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伝統と実績

文武両道
成田高等学校は、成田山の宗教的使命の達成と、地方文化の向上のために、明治31年に創設された。この理念に基づいて、本校は、高等学校、付属中学校、付属小学校間の教育の一貫性を重視しつつ、広く優秀な生徒を募集し、文武両道に励むことを通して、社会に貢献する人材を育成することを建学の理念とする。
陸上競技部の全国総体7回の総合優勝と野球部の甲子園通算9回(春2回・夏7回)出場をはじめとして、全米選手権大会2連覇(2011.2012年)のダンスドリル部、全国総体常連の弓道部などの運動部や全国レベルで活躍する書道部、美術部、音楽部などの文化部がともに近年高い実績を上げ活躍している。
また、国公立大学・難関私立大学をはじめとして、毎年多くの卒業生を送り出す北総屈指の進学校でもあり、全校生徒が進学を目指して日々学習に取り組んでいる。
待っています。
生徒諸君を
高い志を持った
成田高校は、
礼節と品位

本校は建学の理念と教育方針を達成するために、
(1)挨拶する
(2)正装する
(3)勉強する
(4)運動する
(5)掃除する
の五つの努力目標を設定し、高校・付属中・付属小、各学年に即応させ、その徹底を期している。
また、校章に描かれた葉牡丹は、男子の高潔、女子の優雅、人間としての品性高雅を象徴している。これらは、HRを中心とした生徒指導、5つの努力目標の実践、文(知育)・武(体育)のバランスのとれた教育より生まれると考えている。


新校舎建築の基本理念
新校舎の建築(平成24年3月完成)
創造
ラーニングセンターを中心とした知的創造を促す校舎
交流
コミュニケーションを高める空間構成
連携
中高一貫としての連携を促す空間構成
調和
伝統・環境配慮・更新性・安全性を重視した将来を見据えた校舎
成田高等学校は文武両道の校風のもと、生徒たちが共に支え合い切磋琢磨する学舎として、新時代を担う人材の育成を目指します

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